

お客様の声
| ゲスト | 株式会社 花壱技建 代表取締役 宮下 和夫 氏 住所:千葉県富里市十倉542 |
|---|---|
| 聞き手 | ビルトマテリアル株式会社 東京事務所 加藤 利幸 |
「困った時に声をかければ、何とかしてくれる」。 地域の顧客や元請けから絶大な信頼を寄せられる施工店が、千葉県富里市を中心に活躍する「株式会社 花壱技建」です。 同社の宮下社長は、建設業界でも希少な「雨漏り鑑定士」の資格を持つスペシャリストでありながら、屋根・外壁・内装までをワンストップでこなす「多能工(マルチスキル)」の先駆者でもあります。なぜ、花壱技建は数ある建材メーカーの中からビルトマテリアル(BMC)を選び続けるのか? 現場を知り尽くした二人が、これからの施工店に必要な「武器」を語り合いました。

本日はお忙しい中、ありがとうございます。宮下社長と現場でお話ししていると、お客様からの信頼の厚さを肌で感じます。花壱技建様が仕事をする上で、最も大切にされている「こだわり」は何でしょうか?
私たちの根幹にあるのは、「迅速な対応力」と「多能工(マルチスキル)」としての立ち位置です。建設現場は専門職が細分化されていますが、それゆえに「ここから先は別業者」という境界線で工事が止まってしまう。しかし、お客様が求めているのは「建物の問題を解決すること」そのものです。 だからこそ我々は、屋根だけでなく関連する工事もまとめて引き受ける。加藤さんにもよく相談しますが、「花壱さんに言えば何とかしてくれる」という安心感こそが、私たちの最大の武器だと思っています。
その「何とかしてくれる」を支えているのが、宮下社長が持つ「雨漏り鑑定士」の専門知識ですね。現場での診断の鋭さにはいつも驚かされます。
ありがとうございます。特に商業施設や改修工事では、雨漏りの原因特定が全ての鍵を握ります。経験則に頼るだけでなく、論理的な診断を行うことで、元請け様や施主様に納得感のある提案ができる。「確実に止める」というプロの責任を果たすことが、信頼に繋がっています。

確かな鑑定眼を持つ宮下社長に、弊社の「デコジップ」をご評価いただいているのは非常に嬉しいです。数ある外壁材の中で、何が決め手となったのでしょうか?
一言で言えば、「デザイン性」と「納まりの美しさ」です。金属サイディングは、どうしても板と板の継ぎ目が目立ってしまうのが弱点でした。しかし、BMCさんの「デコジップ」は独自の構造で「かんごう部」がスリムですっきりしている。 このスリムで洗練された外観は、今の施主様のニーズに非常にマッチしています。
その「かんごう部のスリムさ」は、意匠性を重視する設計の方からも好評をいただいているポイントです。
加えて、BMCさんの「フットワークの軽さ」も大きな理由です。加藤さんのように、現場の温度感を理解して動いてくれる担当者がいるのは心強い。我々のようなスピード重視の施工店にとって、資材の相談や手配がスムーズに進むことは、何物にも代えがたい信頼の証です。

実際に現場でビルトマテリアルの屋根材を施工されてみて、使い勝手はいかがでしょうか?
全体的に非常に扱いやすいです。現場での加工性や、取り付けのしやすさはよく考えられていると感じます。ただ、プロの現場としては、さらに上の効率も求めてしまいます(笑)。例えば、屋根材の「ハゼⅢ型」などのハゼ締め作業において、電動シーマーの取り回しがもっと向上すれば、さらに現場は加速するはずです。
非常に重要なご指摘ありがとうございます。そうした現場の「あともう少し」を解決することが製品の進化に直結すると考えています。
そうやって加藤さんが現場の意見を直接吸い上げようとしてくれる姿勢があるから、こちらも本音で話せるんです。一方的に製品を押し付けるのではなく、現場と一緒に「より良い納まり」を追求しようとしてくれる。だからこそ、BMC製品をメインで使いたいと思えるんですよ。

今後の展望として、どのような展開を描かれていますか?
今後は店舗や倉庫などの「非住宅分野」、特に屋根関連の割合を増やしていきたいと考えています。スピードと確実な止水能力が求められる非住宅こそ、我々の多能工としての機動力と、BMCさんの製品力が活きる場所だと思っています。
総合建築業的な立ち位置を目指される中で、我々がサポートできることも増えそうですね。
ええ。同時に、若い職人たちを「現場を支配できる多能工」に育て上げることが私の使命です。一つのことしかできない職人ではなく、雨漏り診断もできて、屋根も壁も美しく仕上げられる。そんな付加価値の高い職人集団として、BMCさんと共に成長していきたいですね。
宮下社長の熱い想いに応えられるよう、私も東京事務所の担当として、現場第一主義で全力バックアップさせていただきます!本日はありがとうございました。

インタビューを通じて印象的だったのは、宮下社長の「雨漏り鑑定士」としての冷静な分析力と、現場を縦横無尽に駆け回る「多能工」としての情熱のバランスです。「デコジップ」の美しさを提案の武器とし、BMCを「現場を理解する相棒」として評価してくださる姿勢は、私たちが目指すパートナーシップの理想形です。現場の声を一つひとつ製品に反映させ、プロフェッショナルの挑戦を支え続ける。この積み重ねこそが、私たちの誇りです。
(取材・構成:ビルトマテリアル株式会社 成長戦略室)
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